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ドライフルーツの果実感、軽やかで滑らかな触感
ルワンダ マチアゾ ルウェセロ 《(深め)ハイロースト》 200g
1,780円(内税)
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ルワンダ マチアゾ ルウェセロ 《(深め)ハイロースト》 200g
1,780円(内税)
シティローストに限りなく近いハイローストで用意しました。

ラズベリーやドライフルーツを思わせる果実感。
やや軽やかで、滑らかな触感、甘い余韻が心地よく続きます。

バタートーストやデニッシュなど少し軽めのフードに良く合います。

□香味のバランス
香り      ★★☆
フルーティー  ★★★
苦味      ★★☆
コク      ★★☆
甘味      ★★☆

□トレーサビリティ
品種:ブルボン
標高:1879-2248m
生産者:ハビャリマナ・テオネスト
所在:西部州ンゴロレロ郡マチアゾ市ギテガ地区
輸送:ドライコンテナ精製
精製:発酵槽を使用したウォッシュト

□ストーリー
ルワンダは、アフリカ大陸東部に位置し、面積は四国の1.4倍、人口は約1,260万人(2019年)を擁する国です。「千の丘の国」と呼ばれるほど山や丘が多く、小高い場所に登れば、緑の絨毯をしきつめたような美しい山並みが連なる風景を望むことができます。

ルワンダのコーヒーは、北部・西部・南部など広い範囲にわたり栽培されており、国の主要輸出産品の一つです。
2001年頃からスペシャルティコーヒーへの移行をスタートし、近年では高品質コーヒーの産地として世界から注目を集めるようになりました。

マチアゾ ウォッシングステーション (Matyazo WS) のある地区は、痩せた土壌で農業に不向きな地域とも言われます。西部州の他のエリアに比べ、コーヒー生産農家やWSが少なく「忘れられた産地」と呼ばれていますが、買付業者がその新奇性と標高の高さに注目し、コーヒー生産を開始しました。焙煎後の独特のボディ感と上品なフローラルフレーバーは、従来のルワンダコーヒーでは出会ったことのないもので、そのポテンシャルの高さには驚かされました。

このコーヒー豆が、新たなルワンダコーヒーとの出会いとなることを願っています。
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